そうですね。 その前は群馬県が昨年の４月１日に県協会へ準加盟しました。今回の滋賀県で１５団体になりました。当協会が平成２４年６月２８日付けで日本体育協会に加盟してから、既に３団体目の体協加盟です。

  スポチャンは、国体の「デモスポ行事」としての参加には１０年以上の実績があります。今年も１０月の長崎国体にデモスポ行事として参加します。長崎県協会の鰐渕氏と甲斐氏、熊本県の永田氏が中心となって進めています。

  国体には、デモスポ行事からステップアップした「公開競技」、そして「正式種目」があります。

国民体育大会における実施競技

  先日、私と３名の役員(田邊賢一、細川健一、岩尾光平)で、日本体育協会の国体課へご挨拶に伺い、いろいろなお話を伺って参りました。
「公開競技」になるためには、都道府県が半数の２４県が体協に加盟している事が条件です。現在、我がスポチャンは１５府県。あと９県です。これは別に凄く高いハードルと言うわけではありません。現在、既に県体協加盟に向けて活動している県は多数あります。方向性が定まっている以上、それに向かって邁進して行くのは当然と思います。熱意と誠意を持って邁進すれば、必ず成就すると確信しています。

  来年からはスポチャンの行事の中に、体協に加盟している都道府県市区町村のみが参加する大会「国体 公開競技に向けての錬成大会(仮称)」を予定しています。詳細は後日、ご連絡申し上げます。

  とにかく、一丸となって突き進みましょう。