そうですね。
明治から100年続いている日本体育協会の間口はとても狭いのですが、それ相応の理由があってのことでしょう。雨後の竹の子の如く湧き出てくるニュースポーツや我流のスポーツ、既存のものと酷似してるスポーツなど、いちいち取り合っていたら切りがない。やはり天皇杯、皇后杯をいただき、格調高い日本唯一のスポーツ統括団体として見知するのは、並大抵な事ではないのでしょう。
そのような狭い間口にポジションを与えて頂いたことに、感謝の気持ちで一杯です。又、スポーツ史の1ページを飾ることができることは、誠に有り難いことです。
しかし、ただ喜んでいるだけではなく、宿題も山ほどあるのです。まだ47都道府県市区町村の体育協会に加盟させて頂けない地方のスポチャン団体の役員諸兄は、真摯に襟を正して、都道府県市区町村の体育協会へ足を運んで、一緒に歩まさせて頂く努力が必要です。
現在、県体協に加盟できた団体と、加盟できない団体とでは、様々な差が出ています。例えば、大会等で施設を借りる場合でも、県体協に加盟すればどの施設も希望通りとはいきませんが、やはりメジャーかマイナーかで温度差が出てくるのもやむを得ないでしょう。県体協加盟のベネフィット、即ち利便性がじわじわと出てきています。
更に、県体協に加盟している地方のスポチャン団体から、全日本選手権大会・世界選手権大会・全国少年少女大会で好成績をあげた者には、県体協表彰から、更にそれを受けて教育委員会等からも表彰、それを学校へ持っていけば、校長先生や皆様から誉められ、そう言ったことが励みとなってご父兄も理解されご支援を頂き、家族や親戚の評判となったりと、そのような効果も出るでしょう。やはりみんなに誉められるということは、有り難く、宜しいことです。インセンティブがあるとモチベーションも高まり、それが公益活動に繋がり、しいては社会貢献となっていきます。
是非とも、まだ都道府県市区町村の体育協会に加盟していないスポチャン団体は、後進のためにも進んで活路を開いて貰いたいと期待します。本部は全力で協力・支援を惜しみません。
(財)高知県体育協会 優秀賞を受賞 野村美雪さん(高知県)、野村五月さん(高知県)
高松市体育協会スポーツ功労優秀選手賞を受賞 川田多美子さん(香川県高松市)
大阪府知事表彰を受賞 安田孝雄さん(大阪府)
神奈川県教育委員会より表彰 国際大会優秀成績・個人の部 田村勇樹さん(神奈川県)、山口優平さん(神奈川県)、安西惇さん(神奈川県)
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