種類 | 資格 | 受験資格 | |
同種 | 一級基本動作 審判員 |
1.小太刀 2.長剣フリー 3.二刀 4.長剣両手 5.楯小太刀 6.楯長剣 7.棒 8.杖 9.長巻 10.楯短刀 11.短刀 12.短槍 13.長槍 (* 但し、小太刀・長剣フリー・楯小太刀・楯長剣の打突段を所有し、小太刀の一級基本動作審判を所有する者は、長剣フリー・楯小太刀・楯長剣の一級基本動作審判が「審判可」となり審判が可能になります) |
[受験資格] 受験する種目の打突段を所有していること |
一級主任 審判員 |
[受験資格] 部内競技3種目すべての打突段を所有していること |
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一級検査役 (CHECKER) |
[申請資格] 一級主任審判員と同等以上の能力を持ち、且つ検査役の資格を本部より付与された者。 (ご自身で申請が必要です。 一級主任審判の合格申請時に、同時に検査役も申請して下さい。本部審査により合格した場合、免状が届きます。) |
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一級打突 部内競技 審判員 |
1.小太刀 2.長剣フリー 3.二刀 (* 但し、部内3種目すべての段を持ち、一級主審・一級検査役に合格すると、部内競技3種目が「審判可」となり審判が可能になります) |
[受験資格】 受験する種目の打突段を所有していること |
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一級打突 部外競技 審判員 |
1.長剣両手 2.楯小太刀 3.楯長剣 4.棒 5.杖 6.長巻 7.楯短刀 8.短刀 9.短槍 10.長槍 | [受験資格] 受験する種目の打突段を所有し、同時に部内競技3種目すべての一級打突審判、及び一級主審・一級検査役を所有していること |
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異種 | 基本動作・ 打突 審判員 |
異種A群 (1.小太刀 2.長剣フリー 3.二刀 4.長剣両手) 異種B群 (1.楯小太刀 2.楯長剣 3.棒 4.杖 5.長巻) 異種C群 (1.楯短刀 2.短刀 3.短槍 4.長槍) 異種全体総合 (13種目すべて) |
[受験資格] それぞれの種目の打突段と一級打突審判資格を取得してください 取得できる順は次の通り 原則、飛び越えて受験はできません 1, 異種A群 ↓ 2,異種B群 ↓ 3,異種C群 ↓ 4,異種全体総合 |
・取得した群のビブスは、大会では全て着用すること。(重ね着) ・ビブスの貸し借りは不可。大会には忘れずに持参すること。 |
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主任審判員 | 異種A群
異種B群 異種C群 異種全体総合 (* 各の群の異種打突審判の資格を所有する者は「審判可」となります。) |
[受験資格] それぞれの群の異種打突審判資格を所有していること |
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検査役 (CHECKER) |
異種A群
異種B群 異種C群 異種全体総合 (* 各の群の異種打突審判の資格を所有する者は「審判可」となります。) |
[受験資格] 主任審判員と同等以上の能力を持ち、且つ検査役の資格を本部より付与された者(ご自身で申請が必要です) |
一級審判員(公式戦で審判することが可能な資格)は、資格を得て本部へ登録を完了した者を言う。
審判員として(資格と義務)
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本部講習会を年に一度以上受講し、最新の指導方法やルールを確認する。
* 本部講習会を受講していない場合、審判資格が無効となる場合がありますのでご注意下さい。 - 以前の[ 正・副 ][ 国際審判 ]等の審判資格は、ルール改正などにより本部講習会の切り替え講習を受講し、新に1級審判資格を取得して下さい。
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審判資格の年齢基準変更(2016年5月30日)
「スポーツチャンバラ教本」(2003年1月25日改訂版)105〜106ページ
第25条 審判員の資格
3の4項
1,協会公認の各部いずれかの有段者
2,年齢が原則として20歳以上(但し例外として十八歳以上も認める)
とありますが、今後は、年齢は不問です。
従いまして、本部講習会にてその能力に達していると認められれば、小学生でも中学生でも世界大会で審判が可能となります。